<チャイルドセラピー>
チャイルドセラピーとは、子どものための心理カウンセリング。
専門知識とワークで子どもの深い心理状態にやさしく気付いて関わっていく心理療法です。
「うつ」「ひきこもり」「不登校」などのココロの病の予防、ケア、メンテナンスの必要性が高まっている昨今。
言葉ではない方法で、子ども達は前もって大人にシグナルを送っています。
流暢にうまく伝えられない分、違う方法でSOSを発信しているのです。
チャイルドセラピストはそれを見逃さず、受け止め、1対1でしっかりとつながります。
子どものココロに寄り添って、元気いっぱいの状態に持っていく
「子どものココロのカウンセラー」。
色々な種類の画材や道具を用意して、
お絵かきや工作のアートセラピー(芸術療法)やプレイセラピーなどで
ココロの成長のサポートをいたします。
このワークを通して、自分自身との、もしくは、周りとのコミュニケーションを取れるようにしていきます。
強要されるのではなく、したいように、描きたいように、思いつくままに、
感覚でワークをすることで
内側にためこんでいたものを、表現する意味もあります。
手や目や脳の感覚を、チャイルドセラピストのサポートにより
うまく刺激し、うずくまってやわらかさを失ってしまった五感の活性化にもつながり、表現豊かな子どもに戻っていくでしょう。
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